英国・欧州の建材・ガーデン用品を英国本社が現地で仕入れて直接お届けします
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代表者よりご挨拶 代表者

弊社、ジャパン・リンクスは1989年8月に英国のロンドン郊外のライスリップ市に英国法人の輸出エージェントとして、誕生しました。以来、英国、及び、欧州主要国の種々商品を日本の皆様にご紹介し、現地で仕入れ、日本への輸送までの一環したサービスをご提供して参りました。
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　最近の事例

■Ａ工務店様（大阪市）
３軒のイギリススタイルの住宅建築のために、お問い合せを頂き、建材、家具、外構商品、その他の資料を揃えてお送りしました。　商品の画像や説明をメールでお送りし、必要な設計図も頂き、イギリスメーカーとの協議も行い　その上で、屋根瓦から外壁、窓、ドアー、外構商品、そしてバスルームや化粧室の内装品も含めて、３軒の建築に必要な数量のみの発注を頂き、３月下旬に発送しました。　４月下旬には神戸港に到着しましたが、残念ながら、ネジその他の小さな部品が入っておらず、後日、宅急便で送らせていただきました。
■Ｂ設計事務所様（大阪市）
設計段階で、屋根の図面を頂き、イギリスのクレイ製瓦メーカーのキーマー社と擬似石製コッツウォールド風のブラッドストーン社に図面を提供し、瓦の枚数、特殊形状の瓦の枚数を確認したうえで見積書を提出。　最終的にクレイ製瓦のご注文を頂きました。　同時に擬似石製の外構敷きタイルのご注文を頂き、２０フィートコンテナに約２０トンを詰め込んで発送を致しました。
■Ｃガーデンセンター様（近畿）
去年９月に英国バーミンガムでの欧州最大のガーデン見本市にて、商品をご覧になり、カタログも多数お持ち帰りになられました。　加えて、ＣＤカタログで約７０社、その他、約３０社の商品をご紹介しました。　サンプルや画像、価格もお送りし、１２月にご注文、今年１月～２月に掛けて、イギリス、ドイツ、ベルギー等のメーカー、合計４８社の１，０００種類を超えるガーデン用品や資材を７本の船便コンテナに積み、イギリスとドイツの港から発送し、東京港へは２月後半～３月後半に到着、４月から店頭販売を開始されました。　　順次、品切れの商品をシーズン中に継続してお送りする予定です。
■Ｄガーデンセンター様　（中国地域）
イギリスレンガを５，０００個（１０パレット）ご希望でしたが、輸送費用を考えると採算が悪いために、他の商品もお勧めしました。　レンガのパレットの上に他の商品を積み、コンテナ満載でお送りしたので、大変経済的にお送りすることが出来ました。　レンガだけでも、イギリスから神戸港まで約１３万円の輸送費用が掛かりますが、他の商品を積んでも全く同じ費用で運べるからです。　つまり、一緒に積んだ他の商品は輸送費用がゼロとなった訳です。
■Ｅ園芸店様　（愛知県）
お店での販売とネットでの通販をされています。　１～２ヶ月に一度、継続的に定番商品のご注文を頂きます。　弊社は毎月、日本主要港に向けて弊社仕立ての定期混載便を発送しています。　このコンテナには複数のお客様の荷物を積み込み、輸送経費、通関経費を容積に応じてご負担頂いています。　このお客様は、定期混載便をご利用になり、１～２ヶ月に一度、名古屋港にお送りしています。　定番商品の数も徐々に増え、順調に売り上げを伸ばしておられます。　一度に大量の在庫を抱える訳には行かず、とは言え、余り少量だと経費倒れになると言うジレンマの中、弊社定期混載便を上手くご利用され、経費を削減しながら、適量の仕入れをされています。
■Ｆ石材卸店様　（四国）
天然石、擬似石、レンガ、屋根瓦、その他、主に外構商品を輸入されて、施工業者さんに販売をされています。　重量の大きいものばかりなので、これらの商材は混載には向きません。　少量ずつを倉庫へ運ぶと、大変重いため相当の経費が掛かります。　その為、全てコンテナＦＣＬでご注文を頂き、年間を通じて発送をしています。　ドイツの採石場や、イギリスの擬似石の製造工場へもご案内しました。
■Ｇベンダー様　（九州）
ホームセンターをお客さんに持つ、中堅のベンダーさんです。　大量の在庫を保有し、ホームセンターさんからの毎日の細かい注文に対応して、商品を配達されています。　弊社がご紹介した種々商品を吟味、検討の上、かなりの数の定番商品を決定された後、在庫を一定に保つために、必要に応じて、ご注文を頂いています。　　コンテナ内には時には２０社を超えるメーカーの商品を混載したり、一社のメーカーの商品で満杯になる時もあります。
■Ｈ個人様　（神奈川県）
ウェブサイトを通じて、自宅をイギリススタイルで建てたいと言う問い合わせを頂きました。　バスルームの蛇口が一組、化粧室の鏡が一つ、ドアマット、食卓、椅子と言った細かい商品から、フローリング、玄関前の敷きタイル、壁用のレンガ、瓦、その他の家一軒分のあらゆる商品をご希望でした。　熱心にネット検索を行い、弊社の知らないイギリスの業者を見つけて、細かい依頼もされたので、　かなり大変でしたが、何とか、ご希望の商品を仕入れ、２回に分けて船便コンテナでお送りしました。　半年後には、完成した自宅の写真をお送り下さり、努力が報われた気持ちで大変嬉しく思いました。
■Ｉアンティーク雑貨輸入販売店様（近畿）
アンティークと言っても、ガラクタばかりです（失礼！）。　穴の開いたバケツ、使い道の分からない古い工具、誰でも捨ててしまいそうな物です。　イギリスでは年中、全国で大きなアンティークショウが頻繁に開かれています。　東京ドームの何倍もの敷地に数千の小さなディーラーが出展します。　このお客様は当初数ヶ月に一度、来英されて私どもが同行して仕入れをされていました。　会場にコンテナを横付けし、買った品物をどんどんとコンテナに積んで、会場から日本へ発送します。　　一年に５，６度はイギリスへ来られていましたが、　時間と経費を節約する意味で弊社に仕入れを依頼されるようになりました。　 時にはお気に召さないものも混じりますが、自分が選んでも後で何故こんなものを買ったのかと思う時もあるとのことで、ご容赦頂いております。　それよりも、時間と経費が節約出来ることを喜んで頂いています。
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